2005-01-01から1年間の記事一覧
JAXAプレスリリース(11/12) Hayabusa Live(11/12) 最低距離は約55m。ミネルバは、コマンドを送信したときに探査機のドリフトで高度200mほどになっていたため、小惑星表面にとどめることはできなかった模様。観測機器や通信状況は良好。 追記:記者会見 記者…
Spaceflightnow(11/8)
Spaceflightnow(11/8)
asahi.com(11/9) JAXAによれば、今年度中のMTSAT-2との2基打上計画に変更なし。
ISASプレスリリース(11/4) 高度約3.5kmから降下を順調に実施したが、高度約700mで自律航法機能の航法誤差が許容値を逸脱したことを検出したため、地上からの指令で以降の試験を中止。機体状態は正常。再トライ日程は検討中。 コメント 松浦晋也のL/Dにプロマ…
Yahoo!ニュース(11/3) 3日付の京華時報によると、以下の通り: 7号:宇宙遊泳を実施 8号:ドッキング目標を軌道上に放出 9号:無人軌道上ドッキング 10号:有人軌道上ドッキング
Yahoo!ニュース(11/3) 3日付の京華時報によると、諸元は以下の通り: 低軌道20〜25ton 開発期間 6.5年以内 直径5m 1.5段式 (補助ブースタ+1段式コア?) 従来の長征の低軌道打上能力9tonを2倍以上に拡大し、ステーション建設、月有人探査を実施可能な打上手段…
Yahoo!ニュース(11/2) JAXAは、旧宇宙研がM-Vロケット初号機で1997年に打ち上げられ、設計寿命の3年を超えて2003年まで観測を実施してきたVLBI電波天文衛星「はるか(MUSES-B)」の運用を11月で終了することを決定。2003年に姿勢制御装置が故障してから復旧を…
asahi.com(11/2) SpaceDaily(11/2) 日刊航空通信Clip(11/2) 三菱電機は自社バスを利用した通信衛星での国際競争入札を勝ち抜き、スーパーバード7号を受注。国内メーカの国内商業衛星受注は初。2008年初期に打上予定。本受注では、発注元のSCC(Space Communi…
JAXAプレスリリース(11/1) 近傍観測で多くの特徴が判明しています。詳細はプレスリリースを確認下さい。小惑星の表面を這うようにして全面の地図作成が完成しています。サンプル採取は、リハーサル11/4、第1回11/12、第2回11/25の予定。 また、プレス発表…
SpaceDaily(10/31) インドのISROは、同機構が独自に開発をしてきた極低温上段エンジンの開発を完了したと発表した。性能は従来使用してきたロシア製の極低温上段と同等であり、まもなくフライト試験が実施されるとのこと。
SpaceDaily(10/27) 機体の準備は完了し、Merlinエンジンの確性のみが残っている状態。
Spaceflightnow(10/27) 東大CubeSatWebSite CubeSatの2基目。1基目のXI-IVとの違いは、こちらを参照。
SpaceDaily(10/26) 原因は、フライトプログラムが不適切であり2段エンジン停止コマンドを早く送出してしまったこと。事故時の報道はこちらです。
SpaceDaily(10/24)
nikkeibp(10/24) ノンフィクションライターの松浦晋也氏による解説記事です。
SpaceDaily(10/22)
Spaceflightnow(10/19) 偵察衛星の打ち上げに成功。本打上げは、1959年のTitan 1初号機の打上から続くTitanシリーズの最終号機となった。総打ち上げ数はICBMを含めて368機、ロケットでは220機。
Spaceflightnow(10/16)
SpaceNews(10/10) ESAは、ATV(ISSへの物資補給宇宙機)初号機の打上げを、当初の2006年5月から2007年5月に変更した。これは、最終試験での以下の不具合の対応・反映に時間を要するため。 フライトシミュレータソフトウェアの修正 姿勢制御装置(48個)の機能不…
SpaceDaily(10/14)
SpaceRef(10/11) コメント 時間がないためリンクのみです。
Spaceflightnow(10/11)
Spaceflightnow(10/8) Eurockot社がロシアのRokotロケットで打ち上げたESAの環境観測衛星Cryosatは、ロケットの不具合で軌道投入に失敗、機体は大西洋に落下した。 テレメトリデータによると、1段燃焼は正常であったが、オンボードコンピュータからの2段エン…
Spaceflightnow(10/5) 西海岸射点からのDelta 4初号機は、2段コースト中の推進薬スロッシングに関する新しい解析結果のレビューに時間を要するため打上を延期した。他のロケットとの干渉もあり、1ヶ月以上遅れる見込みであり、Titan 4の打ち上げ時の射点に…
JAXAプレスリリース(10/4) 全部で3基のリアクションホイールのうち1個は7/30に故障していたが、更に1個が故障した。現状はスラスタと残り1個のホイールで正常運用しているが、今後の計画を検討中。
日刊航空通信CLIP(9/30) 文科省とJAXAは9/30にNASAから受けたISS計画見直し内容を発表。2010年9月の完成を目指すものの、シャトルの打上回数を27回から18回MAXに削減する。削減により打上中止となるのはNASAの厚生部や実験設備、ロシアの電力設備等で、日欧…
SpaceNews(9/27) 今年3月に破産法11条から脱却し、同社の開発するK-1ロケットのターゲットをISSへの物資輸送に切り替えたKistler社に対し、同社への最大の出資元であるBay Harbour Management LLCは、大幅に資金を引き上げることを表明した。
USA Today(9/27) NASA長官は、USA Today紙とのインタビューの中で、シャトルとISSプロジェクトの開発を決めた1970年代にNASAは道を踏み外しており、個人的な意見としては、両プロジェクトは間違だった、との認識を示した。
SpaceNews(9/23)