2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(5/18)
SpaceNews(5/18) 契約は既に3年前には結ばれていた模様。
SpacePolicyOnline(5/19)
SpaceflightInsider(5/19) Mars Base Camp構想(LM社の公式ページはこちら)は、NASAの火星探査構想の時間軸を縮めることを提案しているもの。Orion 2機の他、極低温推進薬ステージ、SEP、居住モジュールを有する。
Spaceflightnow(5/20)
SpaceNews(5/9)
SpaceNews(5/10)
日本経済新聞(5/11) 35MPaで45リットル(直径30cm×長さ86cm)のCFRP製水素ガス容器。仕様温度は-200℃〜120℃。
Spaceflightnow(5/12) エンジンをRD-181に変更したことで打上げ能力は25%UPしたとのこと。
Spaceflightnow(5/12) 無人試験飛行を2017/12に実施し、その2ヶ月後に有人初号機を打ち上げる計画。また、アボートエンジン試験は2017/10に計画されている。スケジュール延期の主な理由は、質量軽減対策と打上げ中の空力荷重とのこと。
Aviation Week & Space Technology (5/12) Unfunded SAAによる協力として$30M相当程度の作業をする計画だが、ロケットエンジンでの着陸時の火星表面への影響などのデータが入手でき、費用対効果は試験機を打ち上げることを考えれば10倍以上としている。
SpaceWatchMiddleEast(5/13)
SpaceNews(5/13) Eutelsat社の会計年度は6/30締め。2015-16年度は計画+2%に対して±0%の予測、2016-17年度予測は計画+4-6%に対して新計画-3〜-1%であり、-7ポイントの大幅な見直し。この発表によりEutelsat社株価は30%下落。 同社が注力している南米市場で、I…
SatelliteToday(5/2)
SpaceNews(5/2) 機器が準備が間に合わないため。ミッション名も Exo Mars 2020 に変更された。同ミッションでは、約300kgのローバーと約828kgの観測用プラットフォームを火星に着陸させる計画。
SpaceNews(5/3) Biomass衛星は、森林を透過して地形マッピングをするためにPバンドレーダを使ったSARを搭載するが、この周波数帯は、米軍が利用する地上用のミサイルおよび宇宙空間監視レーダの周波数と干渉するため、北米・英国・グリーンランド・トルコで…
Spaceflightnow(5/3) バルブ不適合後の飛行再開計画を策定。6/27にMUOS 5(海軍,通信衛星), 7/29にNROL-61(偵察局), 9/8にOSIRIS-REx(NASA,小惑星探査)。
Spaceflightnow(5/3) 打上げは北北東方向に行われ、ブースタ落下地点はシベリアに設定されていた。回収したブースタはVostochny射場に輸送される。
Spaceflightnow(5/3) SpaceNews(5/2) SpaceX CEOのElon Musk氏によれば、推力は約11%UPする予定で、推力UPしたMerlin 1Dは今年後半から適用され、Falcon Heavyにも採用される。同社の性能/価格表の改訂にはこれが反映されている他、フライト実績を踏まえた3σ…
SpaceNews(5/5) 2014年10月の打上げ失敗から約1年9ヶ月で、エンジンを変更して飛行再開予定。ステージ燃焼試験は5月で、初号機が成功すれば11月にも2号機を打ち上げる。
SpaceNews(5/5) Boeing, Lockheed Martin, Northrop Grummanの各社が各$5Mの検討契約を受注。作業完了後、1社が選定される予定。
Spaceflightnow(5/6)
SpaceNews(4/22) SLS/Orionの予算は、予算要求から$1B増額(SLS:$840M増額して$2.15B, Orion:$180M増額して$1.3B)。全体予算の増額は$280Mであり、差分は他プロジェクトを減額。減額率が最大の航空部門は$790Mの要求に対して25%(約$200M)削減。惑星探査も$160…
SpaceDaily(4/22)
SpaceNews(4/25) 再使用化のための打上げ機数を確保するためには海外市場を積極的にとりに行く必要があるだろう、という考察。
Spaceflightnow(4/26) Spaceflightnow(4/24) この打ち上げでは、日曜日の推進薬充填後のカウントダウン中にIMUの故障が検知されたため、一晩で交換・点検を実施して、翌日の月曜日に打上げられた。
SpaceNews(4/26)
SpaceNews(4/26) Spaceflight Insider(4/28) LEO 45kg, SSO 25kgをターゲットとした超小型ロケット。打ち上げ費用は$2-3M。$3Mを出した顧客には打ち上げ3か月前の契約での打上げサービスを提供。技術はGarvey Spacecraft Corporation社が開発してきたものを…
MarsDaily(4/27) 回転数は36,000rpm
SpaceNews(4/27) 高度20kmを飛行する飛行船を使って通信回線を結ぶプロジェクト。飛行船は太陽光を使った推進により位置を維持する。2018年にサブスケール試験機を、2020年にフルスケール試験機を稼働させる計画。なお、このような飛行船は、ITUの分類上は、…