2007-01-01から1年間の記事一覧
Spaceflightnow(10/21) Russian Space Web(10/21) TMA-10は、計画より突入角が大きい "ballistic reentry" を、2003年のTMA-1で使用して以来初めて使用した。当該経路は通常の空気力を使用する経路のバックアップとして常に用意されているもの。最大Gは8.5G…
JAXAプレスリリース(10/21) コメント 無事に到着して良かったですね。24日には中国の月探査機も打ち上がることですし、先達としてしっかり成果を出してほしいものです。
SpaceToday(10/18) NASAプレスリリース(10/18) 契約に定められた5億ドルの民間資金調達の失敗が原因。RpK社に配分される予定だった予算のうち、残る1億7470万ドルの再配分は、競争入札の上来年早いうちに契約される見通し。
NASA Spaceflight(10/17)
NASA Spaceflight(10/10)
Spaceflightnow(10/11) 段間トラスに艤装された火工品点火ケーブルが損傷し、1/2段分離の火工品ボルトが作動しなかったとのこと。 コメント 昨日の記事で "faulty wiring" を配線ミスとしたのですが、損傷しているという意味だったみたいです。
JAXAプレスリリース(10/10) コメント 実は私も452人のうちのひとりなのですが・・・種子島ご招待は当たらないだろうなあ。でも名付け親になるのはなかなかいい気持ちです。
SpaceToday(10/10) ロスコスモス長官のAnatoly Perminov氏は、制御配線系統の不具合のために2段が1段から正常に分離しなかったことが原因と語った。
JAXAプレスリリース(10/9)
NASA Spaceflight(10/5)
JAXAプレスリリース(10/5)
SpaceNews(10/4)
SpaceDaily(10/4) パラシュートは、パイロット、ドラッグ、メイン(3個)の3段階となる計画で、今回はメインパラシュートの開発試験の一貫として高度約50kmから20tonのおもりをつけた落下試験が実施され、良好に終了した。試験は2010年まで継続される。開…
SpaceDaily(9/27)
公式サイトプレスリリース(9/27) アステロイドベルトの小惑星Vestaを2011に、Ceresを2015年に探査する予定。
Technobahn(9/27) インドで開催されているIACでESA長官ジャン・ジャック・ドルダン氏の発言で判明。ロシア・欧州は2015年以降も継続することを主張し、米国との意見の対立が明らかになった。なお米国のISS維持費は2010年には23億ドルに達する見込みで、巨額…
SpaceDaily(9/24)
NASA Spaceflight.com 詳細はリンク先を参照。主要な発言を以下に示す。 次のFalcon 1は1/2月期に打上げる計画だが、実施中のMerlin 1Cエンジン認定試験が計画通りに進むことが前提。ペイロードは現状乗せない予定だが、スケジュールとインタフェースへの影…
SpaceDaily(9/24) 太陽同期軌道及び大型貨物の打ち上げに使用される予定
JSATプレスリリース(9/19) JSAT社は、Protonの打ち上げ失敗に伴う代替機の打ち上げをArianespace社に発注したと発表。打ち上げは2009年夏の見通し。なお、衛星は既にLM社に発注済。
Spaceflightnow(9/19) 今回の打ち上げは中国の今年8機目の打ち上げであり、長征シリーズの連続成功60機目となった。
Spaceflightnow(9/18) ULAによると、残るDelta 2ロケットは25機で、内訳はNASAが11機、USAFが5機(GPS衛星)、商業ミッションが3機で6機がミッション未定とのこと。
NASA Spaceflightnow(9/14)
MHI/JAXAプレスリリース(9/14)
Space.com(9/11)
SpaceNews(9/11) 民間資金調達に難航しているRocketplane Kistler社とのCOTS契約について、NASAは、7日、契約打ち切りまであと30日との文書での通知をRpK社に送付した。契約打ち切りになる場合、COTS資金5億ドルのうち、未払いの1.75億ドルについて、新たに…
SpaceNews(9/10) Hylasは開発費1.2億ユーロのうち3500万ユーロをESAが拠出しており、欧州のロケットを使わないことに批判が巻き起こることは避けられないと見られる。また、同契約には、オプションで、同社が計画している衛星3機の打ち上げも含まれている。
時事通信(9/6) JAXAは、M-V後継機となる固体ロケットの開発計画を宇宙開発委員会に承認されたと発表。H-2AのSRB-Aを第1段とする3段式で2011年に初号機打上げを目指す。名前は「ε(イプシロン)」が有力とのこと。 まなにえさんの記事が各所の情報を纏めてく…
Spaceflightnow(9/5) JSATプレスリリース(打上失敗について)(PDF) JSATプレスリリース(代替機について)(PDF) ILSのProton Mロケットによる日本の通信衛星JCSAT 11の打上げは、2段エンジンが着火せず、打上に失敗した。打ち上げられたのはJSATの軌道上待機衛…
SpaceDaily(9/5) 通常のGPS衛星は高度20000km程度に24個以上の衛星を配置するが、インドでは、インド近傍での利用に限定することで、静止軌道に小型衛星を7機打ち上げて同等の機能を達成する予定。衛星の設計は完了し、現在PM製作中。2010年にPSLVで初号機を…